2019年のコンビニ業界を予想

明けましておめでとうございます。
2019年になりましたので、今年のコンビニ業界を少々予想してみたいと思います。

業界全体

業界全体でいうと、今年2019年はAIを使った無人店舗の実験が多く行われるでしょう。

既にアメリカでは、アマゾンが無人店舗の実用化に向けて進めていますが、日本でも、企業内の店舗など、リスクの低そうなところで実用化が図られるかもしれません。

また、コンビニコーヒーのマシンが刷新されるチェーンもあるので、一層競争が激しくなりそうです。

一方、店舗数の競争は終わった感があります。

セブン-イレブン

セブン-イレブンの今年の一番の話題は、沖縄県への出店です。当サイトでもこれまでも何度も取り上げていますが、いよいよ7月には初出店となりそうです。これにより、セブン-イレブンは全都道府県への出店が完了します。

ファミリーマート

ファミリーマートは、昨年2018年にサークルKサンクスのブランド転換が完了しました。ここ数年は、サークルKサンクスとの統合に力を注いできたので、ようやく、これから攻勢に出るような気がします。

ただし、次に、ドン・キホーテグループとの関係強化の政策で忙しくなる可能性もあります。昨年末のドンキのTOBは失敗し、目論見が外れています。

ローソン

セブン、ファミマの後塵を拝しています。

昨年はローソン銀行を開業しましたが、セブン銀行、イオン銀行の三番煎じの感は否めません。

今年、取り留めて何かありそうという感じはしないのですが、少し奮起してほしいところでもあります。

最後に

昨年2018年はいろいろと動きがありましたが、2019年は静かなコンビニ業界になると予想します。

資本政策や店舗数争いではなく、商品力の向上に力を注いでほしいと思います。