ローソンとスリーエフは、資本業務提携契約・事業統合契約を受けた事業強化の一環として、スリーエフ店舗の「ローソン・スリーエフ」への転換を進めており、9月9日に第一弾として埼玉県と千葉県で5店舗をオープンするとのこと。
第一弾としてオープンする5店舗は、以下の店舗です。
- ローソン・スリーエフ白井冨士店 (旧スリーエフ白井冨士店)
- ローソン・スリーエフ川口北原台店 (旧スリーエフ川口北原台店)
- ローソン・スリーエフ和光市駅前店 (旧スリーエフ和光市駅前店)
- ローソン・スリーエフ船橋二和西店 (旧スリーエフ船橋二和西店)
- ローソン・スリーエフ船橋咲が丘店 (旧スリーエフ船橋咲が丘店)

ローソン公式HPから引用
ローソン・スリーエフの概要
「ローソン・スリーエフ」はスリーエフの既存店を改装して、通常のローソン店舗の品揃えにスリーエフの「チルド弁当」・「チルド寿司」や専用オーブンを使って店内で焼き上げる「やきとり」、人気デザートの「もちぽにょ」などを加えた店舗となるそうです。
今後約90店舗を転換
両社は今後、今後2016年11月までに埼玉県と千葉県のスリーエフ店舗のうち約90店舗を「ローソン・スリーエフ」に転換していくそうです。
スリーエフの公式HPによると、2016年2月29日現在の店舗数は、埼玉県が50店舗・千葉県が90店舗となっていますので、両県の店舗の約65%が転換することになるようです。
なお、埼玉県・千葉県のほかに、東京都に146店舗・神奈川県に253店舗あるようですが、こちらがどうなるかは、いまのところ方向性が出されていないようです。