記事紹介:コンビニ生産性向上の鉄則 人を基軸に、機械を脇に(日経新聞)

日経新聞の「経営者の視点」です。

提携によりダブルネームとなっている「ローソン・スリーエフ」。

スリーエフから転換した店舗の実録を伝えています。

オーナーも従業員もそのまま。店も駐車場の大きさも変わらないが、劇的に変わったことがある。女性の客数が大きく伸び、1日当たり売上高が1年前に比べ2割も増えたのだ。

「同じコンビニ、同じ24時間なのに」と驚いた。売上高が伸びたからだけではない。仕事の進め方が別物だったからだ。

当初、ローソン流の働き方を覚えるのに「悲鳴を上げた」という。

だが、混乱が収まり、結果が数字で分かると疲労感が充実感に。スリーエフ時代、周辺の競合コンビニの充実した品ぞろえを見た時の徒労感とは大きく違う。

足の踏み場もなかった店内倉庫は片付き、今では打ち合わせもできる。商品力、精緻な情報システムで商品回転数が上がり、無駄な在庫が消えたためだ。

同じコンビニでもこんなに違うんですね。しかも、大手ではないものの、個人商店でもないスリーエフからの転換でこれだけ変わるというのは、少し意外でした。ブランド力だけではなく、生産・業務管理が全く異なるレベルということが分かりました。

元の記事:コンビニ生産性向上の鉄則 人を基軸に、機械を脇に (編集委員 田中陽)