セブン-イレブンの店舗レイアウト刷新について

4月に行われたセブン&アイホールディングスの決算説明会で、セブン-イレブン店舗のレイアウト刷新について説明がありました。

2017年度は、既存店800店舗と新規店1100店舗でレイアウトの転換を行い、2021年度までに1万店で転換するとのことです。

新しいレイアウトは、以下のようなものです。

セブン-イレブンの新規レイアウト

店舗の窓側に多くある雑誌・書籍コーナーがなくなり、チルドケースなどが増えています。また、カウンターも広くなっているようです。

電子書籍・雑誌の普及で雑誌などの売り上げが減少していることからも、雑誌・書籍コーナーがなくなるというのは理解できます。

このレイアウト刷新については、2017年6月4日の YOMIURI ONLINE で、店舗大刷新のセブン 挑む70万円のカベ という記事で、店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんが詳しく分析してくれています。

私として感じたのは、お客さんの動線がうまくいくかということです。

従来のレイアウトでは、カウンター(レジ)が入口近くにあるので購入を終えたお客さんが流れるように出口に向かうことになりますが、新レイアウトでは、カウンターが店舗の一番奥にあるので、もういちど陳列棚の間を通って出口に向かうことになります。

カウンターへ向かうお客さんへの誘導をうまくしないと、お客さんが多い時間には混乱してしまうのではないでしょうか。素人的にはそのように思います。

また、壁面に展開される、チルドケース、冷食リーチイン、ウォークインは、それぞれ親和性が高い気がします。なので、ウォークインが離れていると買い物がしにくい気もします。

このあたりは、売り上げにどう影響してくるか興味がそそられるところですし、実際に新レイアウトのお店で買い物をしてみたいものですね。

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