茨城空港、ビルにコンビニ開店 地場産店も改装、新商品

開港3周年を迎えた茨城空港(小美玉市)で27日、コンビニエンスストアが空港ターミナルビル1階に開店した。2階の地場産品売店も改装し、既存店舗も新商品やメニューを開発して売り出した。同空港は大震災以降、ソウル便の運航が止まっているが、ビル全体の魅力を高めて利用を盛り上げる。
開店したのは「ブルースカイ・サンクススカイ」。1階の出発ロビー前にガラス張りの店舗約95平方メートルを増築し、開店した。弁当や飲料品を中心とした商品と、東京の土産品などを販売する。
2階の地場産品売店「スカイアリーナ」も店内を改装。小美玉市内の商品や、県内各地の特色ある食べ物や土産品を並べた。
野村武勝市商工会長は「風評被害が続く中、空港を活用して県産品を盛り上げたい」と話した。
既存の飲食店「すぎのや」、菓子販売店「亀印製菓」も開港3周年に合わせ、新商品や新メニューを売り出した。
空港ビルでは28日まで、買い物客向けに国内線ペア往復券などが当たる景品抽選会を実施する。
同日は橋本昌知事や島田穣一小美玉市長らが出席し、改装記念セレモニーが開かれた。