コンビニ売上高、11カ月ぶり減少 たばこ特需の反動で

日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した9月の全国コンビニエンスストア売上高(既存店ベース)は、前年同月比4%減の6779億円と11カ月ぶりにマイナスとなった。昨年のたばこの値上げによる買いだめ特需の反動減が影響した。

客数は0.4%増だったが、前年同月にたばこをまとめ買いする客が多かった反動で、客単価が4.4%下落した。たばこを含む「非食品」売上高は全店ベースで18.5%の大幅減だった。

大手各社はおにぎりのセールを増やしたり、総菜の新ブランドを投入したりするなどの施策を打っている。こうした「日配食品」は全店ベースで9.6%増だった