ベスト電器が12月からコンビニ事業展開

家電量販店大手のベスト電器(福岡市)は、遊休店舗や大型店の一部を利用して12月からコンビニエンスストア事業を展開すると発表した。新会社「ベストファミリー」を設立、月内に大手コンビニエンスストアとフランチャイズ契約を結び、12月1日をめどに小倉南本店(北九州市小倉南区)の敷地内に第1号店をオープンする。

ベスト電器は、不採算店の閉鎖や改装を加速しており、遊休店舗の活用策として、コンビニエンスストア展開を決めた。

また、広い敷地と駐車場を持つ郊外型大型店や、深夜まで営業するソフトのレンタル・販売店「ベストゲオ」でも集客力強化が期待できるため、店内の一部をコンビニエンスストアに改装する予定だ。

当面は、福岡県のほか、佐賀、長崎、熊本、大分の5県で展開し、今後3年間で50店舗の出店を計画している。有薗憲一社長は会見で「土地の有効活用だけでなく、社員の配置転換でも選択肢が増える」と狙いを話した。

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