改正道交法で、コンビニ対策強化

6月1日から施行される改正道交法で、駐車違反の取り締まりが厳格化されるため、日々のトラック配送を生命線としているコンビニや外食産業は、運転手の不在時間を無くす「乗務員2人化」など対策に追われている。

改正道交法では、短時間でも車を離れれば取り締まりの対象になる。都市部の駐車場の無い店はいや応なく対策を迫られ、コスト増は必至。これまで車を横付けして簡単な買い物を済ませていた客が減る恐れもあり、各社は頭を悩ませている。

最大手のセブン-イレブン・ジャパンは全国約1万1,000店のうち1,700店に駐車場が無い。対策は(1)駐車場確保(2)店員が荷物を取りに行く(3)乗務員2人化の3つ。店の事情に合わせて対応する。

ローソンも約3割の店に駐車場が無い。「駐車場を探したが確保が難しい」(広報部)といい、一部で乗務員の2人化に踏み切る。2人体制にしたトラックは、駐車場のない店を重点的に回りコスト増を極力抑える。

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